マッサージ、いいのでは……?(9月25日)
昨日、中目黒で打ち合わせをした帰りに、マッサージに寄った。
四十五分で、四千七百円。
担当してくれたのは、俳優の温水洋一さんに似た、いかにも頼りなさそうな男性のマッサージ師だった。ところが、これが信じられないくらい的確にツボを押してくる人で、しっかり効いた。次回指名したくて、「お名前は?」と尋ねてしまったくらいだ。温水じゃなかった。
そのあと仕事場に戻って、原稿に取り組むと結構サクサク進んだ。
マッサージ、いいのでは……?
血の巡りがよかったからなのか。余分な力が抜けたからなのか。しっかり集中できた。
雑誌『SWITCH』の原稿を三か月分書き、十二月に刊行予定のマガジンハウスの単行本、『明けないで夜』の続編の改稿作業も、半分以上終わらせることができた。
まだモリッといろいろあるが、少しホッとした。

雑誌『anan』の連載、さまざまな雑誌、企業誌などに寄稿した原稿を集めたものになる予定。
ランチは、久々の『麗郷』。海老炒飯、しゅうまい、焼きビーフン(食べ過ぎ。
レジのおじさんが、あまりにぶっきらぼうで、お釣りをもらうとき、謝りそうになった。

ほぼ現代アート。
温水さんに似たマッサージ師が、揉みしだきながら、「あー、これはかなり固まっちゃってますね。勉強しすぎかな。学生さんですか?」と訊いてきた。なにかのサービスだろうか……。「えへ?」なんて、うつぶせのまま、笑顔で返してしまった。
しっかりとした老眼になってきた(全然、学生さんじゃない。