日銭のためにエッセイを書く日々(11月15日)
二日酔いを引きずりながら朝10時に打ち合わせへ。早ければ12月末から始まるかもしれない隔月連載のエッセイの件。渋谷でどんなことがあっても混まないカフェで待ち合わせた。昨日も客は編集の方以外、おじいさんがひとりいるだけだった。今日もいい店。夕方にもそのカフェで打ち合わせをするので、空いていることはわかっているが、席の予約だけはした。
最近どの打ち合わせもスケジュールをきっていくと、「2026年」という単語が出てくる。こわい。
池尻大橋のパン屋でサンドイッチとカレーパン、コーヒー豆乳を購入。目黒川近くのベンチに座ってひとり昼食。そこまで寒くなかったがジッとしているとさすがに冷えてきて、貼るカイロを買った。夕方まで予定はないので、目黒図書館で原稿を書く。雑誌のエッセイを一つ仕上げる。
TBSディレクターの佐井くんが泥酔しながら言った、「この人は日銭のためにエッセイばっか書いてんだよ、それで小説どーしてもあげてくれないんの。一緒に仕事しようって言ってんのにさぁー!」という言葉を思い出し、ウッとなる。目黒図書館から移動した喫茶店で、ウッとなりながら、もう一つエッセイを書いてしまった。
正体不明の2羽
目黒図書館近くの公園で、おじさんが鳥的なモフッとした塊を2羽、散歩させていた。「それ、なんですか?」と聞く勇気がなく、おじさんが遠くを見ていた瞬間に隠し撮りした。