この時期、毎年軽く体調を崩す(12月28日)

Marshallのスピーカー。『悲しみのラッキースター』『終わりの季節』。
燃え殻 2025.12.28
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この時期、毎年軽く体調を崩すことを忘れていた。軽い発熱。身体がとにかく重くなり、ひたすら眠くなる。今日入っていた、あらゆる約束を守れなかった。本当に申し訳ない。12時くらいまで寝て、這うように起きて、うどんを食べ、白湯で薬を飲んで、また寝てしまった。

***

途中起きて、ヨーグルトに蜂蜜をかけて食べて、また寝た。

一年の疲れが澱のように溜まっていて、それがついに決壊……、したかのように身体が言うことを聞かなかった。問題はほぼ毎年そうなるのに、毎年この時期まですっかり忘れていることだ。頼むから覚えといてくれ自分。

***

Marshallのスピーカーを、とある人から頂いた。一日、ほとんどうつ伏せ寝だったので、うつらうつらしながら、ずっと音楽を駄々流しにしていた。

Sade『King of Sorrow』、Michael Kaneko『Daydreams』、馬の骨『クモと蝶』、Us3『Snakes』

音が良い。本当に良い。もっと早く、自分で買えばよかったと思うほど良い。仕事柄、部屋にいることがほとんどなので、もっとこの部屋の中を充実させなければ。イソップのハンドソープも思い切って買うか。やり過ぎか。いや、いいかもしれない。考えよう。

とりあえず頭が回らないから明日考えよう。

この日記も、ベッドにノートPCを持ってきて、ほぼ四つん這いでカタカタ打ち込んでいる。読み返す気力がないので誤植等は勘弁してほしい。

昨日、『相談の森』に届いていたメッセージが、結構重いものだった。こちらも、かなりどんよりしていたので、そのエネルギーに食われてしまって返せなかった。

〝ある人を好きでした。もう自分の手には入らないんだとわかったいま、わたしはもう生きている意味がありません。明日終わりにしたいです〟というようなことが、長い長い決意表明として書かれていた。こちらが勝手に、気力も集中力もなにもかもなくて、すぐにはまともに返せないが、明記された『明日』が、いまなので、ひと言だけ。前に『これはただの夏』という小説を書いた。

その小説の中で、余命いくばくもない大関という男が、病院の屋上で主人公に言う台詞がある。

「でもどういう形にせよ、いま生きていることには意味があるんだよ。意味を見出さなきゃいけないんだよ」と。ちょっと違ったかもしれないが、だいたいそんな台詞だったはずだ。この台詞は、大関が、あなたに言った台詞です。

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