つげ義春の『品のある寂しさ』について(11月2日)
つげ義春。BEFORE DAWN。大戸屋のさんま定食。仕事のトラブル。大盛堂書店。否応なし。
燃え殻
2025.11.02
読者限定
J-WAVE『BEFORE DAWN』ゲスト回収録。今日はかなり緊張した。再来週分の収録。ずっと好きで観ていた映画の監督さんが、時間をこじ開けてゲストに来てくれた。三十分番組なのに、かなりオーバーして、かなり濃い話が出来たと思う。どう編集されるか、O.A.が楽しみ。多分Podcastでは、全編公開されることになると思う。ちなみに、LEOくん回(前編)はすでに配信済み。
監督と、漫画家 つげ義春の作品の魅力について話しあった。つげ義春の漫画を人に勧めるとき、「とにかく良いんだ」くらいにしか言えない。言葉を尽くすと野暮になる気がする。最近、つげ義春の漫画には「品のある寂しさ」がある、とメディアで言ったことがった。特に『海辺の叙景』『沼』などを読んでいるとそれを感じる。収録が終わって、漫画家の井上三太さんとLINEをしていると、「つげ義春、よく調布の珈琲館にいるよ!」というあっけらかんとした答えが返ってきた。情緒とコメディが同居している、つげ義春らしい話だと思った。調布の珈琲館か……、と一応調べてブックマーク。