諦める勇気だってある(9月9日)
湿度高し。全体的に身体がべっとりしている。
月に一度の「今月の『キン肉マン』について語る」という仕事(どんな仕事だ! と毎回言っている気がするが、どーしても言いたくなる)を、新宿ゴールデン街『HIDE』で収録。
我ながらゴールデン街に来すぎだし、文字起こしと編集は兵庫慎司さんだし、日々行く場所も会う人も、偏りまくっている。それでいいのだが……。

この扉から三階まで階段で上がる。実は気さくなマスターの、実は居心地がいいBAR。
帰りに、この間、ハロルド作石さんとお会いした三軒茶屋の居酒屋に寄って、軽い夕飯を食べた。緑茶ハイと、九条ネギの豚肉巻き。だし巻き玉子と鳥の唐揚げ。

三軒茶屋で、料理が一番美味しいのでは? と思っている。

九条ネギファン騒然の一品「九条ネギの豚肉巻き」
昔一緒に働いていた後輩の男から、久々に連絡があった。
詳細は書けないが、「話を聞いてくれてありがとうございます。やっぱりもうちょっと無理してがんばってみます」みたいな話で向こうは電話を切ろうとした。
がんばって、と言いかけて、やっぱもういいんじゃない? と言ってしまった。うーん。
彼ががんばってきたのは、よく知っている。多分自分でもよくわかっているはずだ。人はいつか、「もうがんばった!」と言っていい場面が来るのだと思う。そこからさらにもうひとがんばりして、心や身体を壊してしまったら、取り返すまでに長い時間がかかってしまう。取り返しがつかないことだってある。