服を選ぶ才能がない(8月29日)
取材がいくつかあるので、服を買わなければいけない。
どこで、なにを買っていいか、いまだによくわかっていない。季節の変わり目には、いつも着る服が二パターンくらいしかない。これはもう、服を選ぶ才能がないんだと思う。もう制服にしてほしい、という、資本主義っぽくないことを考えてしまう。
スマホ同様、充電する日を作らないと、いろいろもたない。
昼間、久しぶりに昼寝をがっつりした。顔に線が残るほどのがっつりした昼寝をした。

シーツを洗って、掃除機もかけた。なんでこんなに埃は溜まるんだ。
丸々一日休むということが難しいので、「一時間原稿をやったら、五分ストレッチ(後ろに倒れるやつ)」を繰り返している。
「そういうこと必要です! 休み休みいきましょう!」と同意してくれた編集者が、今日から遅い夏休みで、海外に五日間行くらしい。正座をしてから、後ろに倒れつつ、大きめの舌打ちをした。
特盛みたいなエビオス錠を飲んでいる。「胃腸を元気に・栄養補給」
近くにある自然派食品の店で、添加物などが入っていないクッキーやポン菓子、ちょっと割高だが、無農薬のお茶のペットボトルなどを買うのを、ほぼ唯一の楽しみにしている。
今日は、ポン菓子と豆乳を購入。
ポン菓子を手に取ると、すぐ近くに手書きのポップがあることに気づいた。
「万引きは必ず警察に通報します」そう書いてあった。
よく見ると、「監視カメラで録画中」というポップも何枚か貼ってある。自分以外の客は、穏やかそうな年配の女性が数人といったところ。こんな自然派食品を売りにしている、穏やかの塊みたいな店でも、万引きがあるのか……、と軽いショックを受けた。