ロマンチックにしがちなのは家系なのかもしれない(3月16日)
ハスキーボイスは治ってきたが、まだ咳が残っている。
コロナ以降、咳にはセンシティブな社会になったので、マスクをしているが、ゴホゴホとやるたびに、厳しい視線に晒される。つらし。効け、抗生物質。
とあるPodcastの打ち合わせ。
参加していたディレクターが、「昨日買ったエッセイが面白くなかったんですよ。その作家の小説面白いから買ったんですけど……」と言っていた。
小説が面白いけど、エッセイがつまらない作家。その逆。(自分にとって)両方面白いと思える作家。そんな話を、みんなでした。
そこにいた、だいたいの人が、好きな小説家と好きなエッセイストは違うことが判明。たしかにそうかもしれない。こういうフリだとなかなか実名は出せないが、自分も分かれているかもしれない。
関係ないが、ガスストーブの説明書だって真剣に読めば面白いよ、という言葉を今日思い出した。誰が言ったかは思い出せないが、思い出した。
渋谷の文化村近くのカフェで、濃厚に抱きつきながらカフェラテ(多分)を飲んでいる男女がいた。濃厚というか、ほぼ一体化していた。ジッと見てしまった。海外の人たちもギョッとしていたので、あれは国際的に見ても一体化しているほうなんだと思った。
これまた関係ないが、一緒に生きたい、と思わせる人と、一緒に死にたい、と思わせる人がこの世にはいる、と誰かが言っていた。自分かもしれないが、定かではない。どっちのほうが深いんだろう。

東大寺の鹿の置き物をもらった。
父が「まだテレビを見たり、新聞を読んだりする気持ちにならない」とメールをまた送ってきたので、少々心配をしていた。妹にも、心配だ、と伝えたら、「お父さん、スマホでベネズエラ戦観てたよ」と返信あり。