梅雨、好き。(6月8日)
某大手テレビ制作会社に勤務して六年になる男性と、昨夜一瞬だけ会った。彼は制作会社には席を置いたまま、一年ドイツに留学するらしい。
突然なぜドイツ? と質問すると、「なんか最近、息詰まりません?」と彼が言う。
「それでドイツ?」「というわけじゃないですけど……」なんて話を一時間くらい。
ドイツには、七月から行くらしい。

本日の白ワイン。スッキリしてミネラル(な気がした
『Bialystocks』は彼から教わった。『BIFORE DAWN』にボーカルの甫木さんがゲストで来たときは、誰よりも悔しがっていた。『Kids』という曲が好きだと言っていた。
秋に発売予定の週刊新潮『それでも日々はつづくから』をまとめた単行本の原稿を、今日から直している。かなりどっさり改稿する予定。タイトルも気に入っている。
大橋裕之さんの書き下ろし漫画もまた入る予定。またステッカーなど作れたらうれしい。
週刊女性の原稿も直さないといけない。まったく思いつかない。絶賛枯渇中。
新潮社との打ち合わせ中、担当編集者が「作家の◯◯さんの娘さんが燃え殻さんのファンで、父親に書いている内容がそっくりだと言っているんですよ〜!」と教えてくれた。
似ていない。間違いなく似ていない。というか恐れ多い。
ただ、しみじみうれしかった。例えそれが、打ち合わせ中の潤滑油、お世辞だとしてもうれしかった。
またがんばろう、と思えた。
なんとも梅雨だ。梅雨模様。