北欧、暮らしの道具店的生活(5月6日)

アミノバイタルのために、
燃え殻 2026.05.06
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疲れていたはずなのに、午前四時に起きてしまった。起きたは起きたが、しっかりダルい。寝て起きてダルいのなら、寝た意味はどこにあるのだろうか。

夜明け前、インスタントコーヒーを入れ、YouTubeで『北欧、暮らしの道具店』チャンネルを観る。おしゃれで心が豊かな暮らし、みたいな番組。最近ガン見してる。うらやましい。真似したいのにどう真似していいのかわからない。くやしい。部屋は、どんどん剣道部部室みたいになっていく。食い止めなければ……。まずは断捨離か。ハルクホーガンのフィギュアとか捨てるか(捨てろよ)。

いただいたクッキー詰め合わせ。うまし……

いただいたクッキー詰め合わせ。うまし……

新宿『珈琲貴族エジンバラ』で打ち合わせ。

この店に来ると必ず、パパ活? という男女を見かける。AV面接? という男女もよく見かける。AV監督の二村ヒトシさんにそのことを前に話したら、「うん! よく使うよ!」と元気に言われたことがあった。

今日も、パパ活感が滲み出ている男女がいた。男性は六十くらい。まだ二十代前半くらいの女性に、男性が一生懸命気を遣いながら、時事ネタを話しているのが聞こえてきた。馬鹿にできない。切ない。最終的にああなる可能性だってある、という視点で、チラ見していた(仕事をしてください)。

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打ち合わせの途中、編集者が「ユーチューバーって、どう思います?」という話になり、「部屋紹介とかしてる自意識高めのユーチューバーが、実は一番キモい説ないっすか?」と言い出す。ああ……、くらいでお茶を濁していると、「そういうの観てるヤツ、絶対田舎モンなんすよ」と会心の一撃。脳天から裂けて血をビュービュー噴き出させながら、その後の悪口を聞いていた。

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渋谷、ゴールデンウイーク最終日により、激混み。道玄坂で、若者同士のいざこざを見て、遠回りをした。

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「疲れにはアミノバイタルっすよ」と、ひと回り若い映像作家に言われたので、薬局に行って買おうとしたら、アミノバイタルがめっさ高くて驚いた。一度保留だ。アミノバイタルを、インバウンド! みたいな感じで、カゴにボンボン入れられるくらい稼ぎたい。がんばろう。

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