文庫『ブルーハワイ』完成(3月20日)
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燃え殻
2026.03.20
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父と妹はお彼岸なので、沼津に行っている。妹から、お墓を掃除している写真などが送られてきた。そのメールに返信をして、六本木でラジオ収録。
完成した文庫『ブルーハワイ』を、ディレクターのSさんにお渡しした。「おお〜、これかあ〜」としみじみペラペラやってくれた。毎回仕事仲間に、出来上がった本を渡す瞬間は嬉しくもあり、緊張もする。
とある企画の話を進めていた担当編集さんが転勤で福岡に行くことになった、とのこと。少し前に企画を進めていた別の担当編集さんは、大阪に転勤になったとメールをもらった。文庫『ブルーハワイ』の担当編集も、営業に移動になった。四月は特に移動や転勤が多い。
こちらは相変わらず、いつでも空いている渋谷のカフェで、カタカタと仕事をしているだけだ。組織で働いている人の、あーだこーだを聞くたびに、もうちょっと自分は無理かも、と思ってしまう。ただ、ずっとこの仕事をつづけるというのも中々難しそうだ。そうなると、またできるかぎりひとり時間が担保されている、工場勤務などが現実的かもしれない、などと妄想していた。
