遺族控室より(2月4日)
父と母の馴れ初め。
燃え殻
2026.02.04
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今日は夕方から通夜。親族だけでの小さな式。
通夜のあとの食事会。「わたしはお母さんと姉妹みたいなものなのよ」と言う親戚のおばさんから、母との昔話を聞く。綱島の東急ストアで、ふたりでアルバイトをしていた、という話。父と母の馴れ初め。それも複数の男女が絡む馴れ初め。「あなた、もうちょっとでこの世にいなかったんだから!」とゲラゲラ笑われながらの昔話。
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父は終始、へたっていた。
凹んでいた、とも、落ち込んでいた、とも違う、「へたっていた」としか言いようがない感じだった。棺に入った母に、ごめんな、と何度もつぶやく。もっとこうしてあげたかった、と。
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無事にすべての日程を終え、今日は葬儀場に父と妹と宿泊。